クイズ100人に聞きました

1979年から1992年まで放送されていたクイズ番組。

最初は、「家族対抗クイズ合戦」という名称だったらしい。

一般人100人に対して行ったアンケートを基にクイズを出題する、という変わった趣。

関口宏の司会もさることながら、ナレーターがトラベルチャンスの前に出場者の特徴をよくつかみ、声をかけるなど素晴らしい進行ぶりだった。

巨泉のこんなモノいらない!?

1980年代後期に放送されていたバラエティー番組。

要らないと思われるものをピックアップして対話していく番組だが、「NHK」とか「大河ドラマ」等を取り上げたのはセンセーショナルだった。

更には視聴者アンケートで、「巨泉」が2位になるという面白さもあった。

ニューヨークのジャックと巨泉が会話するコーナーも、味わい深かった。

カックラキン大放送!!

1975年4月4日から1986年3月28日まで日本テレビで毎週金曜 19:30 – 20:00 (JST) に放送されていたバラエティ番組。

ミニコントコーナーが充実していて、研ナオコのお婆ちゃん、これが実に奥深くて笑えた。

刑事ゴロンボは、野口五郎とコロンボの名前をかけていて、それだけでもクスっとくる。

犯人像についてゴロンボとナンシーがあれこれやっていると、 上半身裸で黒タイツ姿となった関根が登場。「ハァー!」と気を入れると、 「カ・マ・キ・リ~!」と手を鎌の形にして、カマキリ拳法でゴロンボに襲いかかる。

何とも、脱力の世界だ。

あばれはっちゃく

1979年から1985年にかけてのホームドラマ。

主人公の長太郎(あばれはっちゃく)は、落ちこぼれでありながらも正義感が強い少年。

そんな彼を通して、様々な家庭問題、学校問題について描いている。

父親の「このばっきゃろー」から始まるフレーズがお決まり。
古きよき昭和の時代を感じさせる。

ガキ大将が、強くても苛め等をする訳ではない、却って優しいところにホッとするものを感じる。

久米宏のTVスクランブル

1980年代の情報バラエティ番組。

生放送番組で、それ故にトラブルもあり賑やかな番組だったと記憶している。

横山やすしが酒に酔って出演したり、暴言を吐いたり、と色々あったらしい。

コーナーとしては、

◇様々な人間を観察する趣旨の「人間ウォッチング」

ちらし配りの人々に密着したり、通勤電車内の様子を映したりと、何でもない様な所に面白さがあった。

◇ハリセンおじさん

ハリセンを持ったおじさんが、マナーを守れない人々の頭を叩いて懲らしめる、というコーナー。
これは特にインパクトがあった。

◇何が悪いのよオバサン

ハリセンおじさんとは逆で、あからさまなマナー違反をしているにも関わらず、「何が悪いのよ」とひらきなおるオバサンが登場する。“オバタリアン”という言葉が既に流行していたかどうか、記憶が定かではないが反面教師として強い印象を残した。

無茶をやる情報バラエティとして、抜群の面白さがあった。

探偵物語

1979年9月18日から1980年4月1日まで、全27話放送されたテレビドラマ。

松田優作が演じる探偵、工藤を初めとするコミカルさと、何と言ってもアドリブの凄さ。
楽屋ネタや、出演者の演技にクレーム(?)をつけるなど、何とも斬新だ。

派手なアクションではなく、面白さにちょっとした哀しさがスパイスされている。

背中に「イレズミ者」と文字が書いてあるだけのイレズミ者。二代目はシャツに書いていた。
こういった、細かい設定にギャグを入れ込んでいるのも良い。

最終話のみ、一転してシリアス一辺倒。
次々と仲間が殺され、復讐の鬼と化す恐い工藤俊作。

こういう終わり方しか無かったのかと、少し残念ではある。

金髪先生

ドリアン助川が先生役として、洋楽アーティストとその代表曲を取り上げて解説する、という番組。
1996年から2年間放送された。

生徒役は当時無名だった人が多いが、後に大ブレイクするラーメンズの小林等も居た事がある。

この金髪先生で、洋楽の面白さを更に深く知的な部分から知り、それまで軽視していたアーティストのCDを買いに走ったりもした。

ロリンズ・バンドのヘンリー・ロリンズを取り上げた時は、滅多に明かされる事のないヘンリー・ロリンズの日常生活まで出して解説したのは圧巻だった。あんな情報を、どうやって仕入れたのだろう。

アーティストの生き方から教訓を学び、代表曲で生徒が英文を作るという、二段構えの構成もとても良い。

当初は1クールで終わる予定だったのが、2年間も続く事になったのも、そのクオリティの高さで深夜帯にしては視聴率も高かったから。ドリアン助川の名司会と、番組制作の良さが際立っていた。

 

ボキャブラ天国

1990年代にレギュラー放送され、その後も断続的にスペシャル等が組まれているボキャ天。

下らないダジャレなのに、思わず笑ってしまう番組だった。作りが良いのかもしれない。

思い出すものとして、

●ウララ 宇宙の風に乗る⇒づらが府中の風に乗る

●イトウ!ようカトウ!

●お婆ちゃんなら縁側で、日向ぼっこしてるよ⇒お婆ちゃんなら縁側で、ティナ・ターナーごっこしてるよ

3つ目のは凄い。お婆ちゃんがティナターナーごっこ(笑)。

同音のものとしては、

●今月だいぶ使ったからな~⇒今月大仏買ったからな~

●I LOVE⇒あ、伊良部

ちょっと違うが、回文が好きならこういうネタがハマると思う。

 

 

タモリの音楽は世界だ

1990年代前半に放映されていた音楽クイズバラエティ。

日本のフュージョン・シーンを代表するミュージシャン達による、クイズ出題に伴う演奏や豪華なゲストによる生演奏など、非常に見ごたえのあるものだった。

ジャンルも多岐に渡り、ごちゃ混ぜにしても違和感を感じさせない見事な番組構成。
タモリの司会だからこその、本格路線でありながらも笑わせてくれるバラエティになっている。

誰もが知っている様な曲を、高速回転させたり極端な転調をさせたりして当てさせる「デジタモドン」等、息抜き的なコーナーもあった。

 

 

ギミア・ぶれいく

1989年10月~1992年9月にかけて火曜日の夜に放送されていた、大橋巨泉司会のバラエティ番組。

昔はこの番組の様に、無茶するバラエティが多かった(笑)。

「笑ゥせぇるすまん」はこの番組でアニメ化された。

徳川埋蔵金発掘プロジェクトなんてコーナーもあった。

パプアニューギニアで元野球選手が子供達に野球を教えるコーナーは非常に良かった。

巨泉の使える英語というコーナーは、後にたけしがパロディで「使える日本語」「使える下町語」など次々シリーズ化していった。

コーナーで出ているメンバーが実に豪華。